購入。

土曜日と日曜日の午前中で、ストーリーは、終わった。

むー、なんか短い。
あと、終わりが中途半端。

お決まりの治療薬の鍵となる娘が、最後、どっか逃げちゃって、それを追いかけるという展開で終わり。

えっ、ここから最後の章じゃないの?というとこで、スタッフロール。

ストーリーモードは、叩かれそう。

そして、発売前は、オープンワールドという触れ込みだったはずなんだけど、マップ切り替え式になってた。

ひとつのマップ広いかと言われると、どっちかと言うと狭い。

ゾンビくんも大量かと言われると、そんなにいない。

いやぁ、舞台はロサンゼルスですよね。過疎ってますけどって感じ。

割と最初の方から軍隊の仮説基地出てくるけど、銃がない。軍隊の基地なのに!

爽快感は、デッドライジングに勝るものに出会ってないなぁ。カプコン手放したのが惜しい。

まぁ、人体のグラは、なかなか。バイオ2のリメイク海外版に、匹敵する書き込みだね。

内蔵の描写がエグい。
これは、コンシューマでは、発売されないな。

素手でも殴ってると、肉が削げていってボロボロになる。いや、いくらゾンビといってもねぇ、素手でボロボロにはならんでしょ、新鮮なやつもいるし(笑)

首チョンバも、みんな、頭部の皮膚が無くなるグラになるのはどうかと思うぞ。

初期選択キャラ、六人いるんだけど、アメリカ的に言うとスラム街の無法者と言ったキャラばっか。

まともなものは、ファイヤーメンだけ。
違いは、初期スキルだけという、なんというか、魅力が感じない。

アイテムは、保管ボックスを通じて、引き継ぎできるようだ。けど、レベル制なので、銃を保管ボックスに置いても、新規キャラは、レベル低いので使えない。むーむーむー。

ちなみに、クリアキャラで最初からは、ないようだ。

と、ゲーム的には無難と思える作品で、発売までに時間かかりすぎて、ちょっと残念な作品になっちゃったって感じ。

ゾンビ破壊に特化した作品になってれば、もっと良かったと思うんだけど。
なんなら、クロックタワーのデッカイはさみをアイテムとして出して、チョッキンチョッキンするとか。。。

ロケットランチャーもないの寂しい。。。ないのかな。。。