不定期な更新で申し訳ありません。

間が空いてしまったので、改めて自分の伝えたいことを

簡潔にお伝えする回にします。



障害という言葉があります。

それを聞いてパッと思いつくのは、

知的障害だったり、ダウン症だったり、

発達障害だったり、肢体不自由だったり…

どちらかと言えば、先天的な困難さ、困り感を持っている人々を思い浮かべませんか?




ただ、障害を障害たらしめているのは、環境や人間関係である。

これはICFの考え方で、逆を言えば障害と思われているものは取り組みによって障害にはならないのでは?

ということが言えるかもしれません。

また、我々大人の中にも、社会人として生活しながら、

コミュニケーションに困難を感じたり、

人とは違うところがあると自覚している方もいるのでは無いでしょうか。

障害という言葉にくくられてしまうことで分かりにくくなっていますが、

本来人それぞれ困り感は存在しているのです。



私は、みんながそういう意識を共有し、みんなで学び教え合う社会が見てみたいのです。

そんなわけでブログをしています。

まぁ、鬱治療のためでもあるのですが…



今後ともよろしくお願いします。

少しずつペース上げていきます。