こけし通りにある登良家さんへ


チェックインを済ませると、部屋にアイスコーヒーを持ってきてくれた


この器はなんどいな?


おー、これはいい!
ポキュポキュいわせながら食ったった
そして早速ビール空けてしまった…

さて、
風呂だ風呂だ


内湯がひとつ
早稲田桟敷湯と同じような単純硫黄泉
硫化水素の香ばしい匂い


湯温は43度くらいのやや熱め
何がいいって、今日の宿泊は私一人
貸切だ!
さんざん昔の歌を唸ったのでした

さて、こけし通りの昔の写真
昭和47年というから今からおよそ50年前


(温泉協会さんより)

そして令和3年


ふははは、面影が残っているではないか
寂れているという見方もあるだろうが、こうして昔の面影探すのもまた楽しい

ご飯が大変美味しかった&女将さんが大変親切だったのでこの旅館はおすすめです

旅館登良家
宮城県大崎市鳴子温泉湯元26-3
0229-83-3131
立ち寄り湯はしてません

山道新1,2,3,4,5,6号源泉の混合泉
含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉
(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
溶存物質総量1.0871g/1kg
pH8.0
泉温88.0℃
湧出量54.6ℓ/分
無色透明にして、硫化水素臭を放ち、微かに甘みを有し、弱アルカリ性である

主要成分(1kg中)
ナトリウムイオン452.4mg
塩化物イオン265.9mg
硫酸イオン470.5mg
炭酸水素塩イオン285.7mg

鳴子温泉の中心、こけし通り沿い
駐車場は2台分