河原の湯で復活を果たしたa-m-pさん
行ったことのない日向見地区へ
旅館たむらの手前を右折して向かったのだが、狭い路地&観光客で難渋した。行くなら一度R353に出て向かう方が良い
薬王寺
群馬県は国宝がないのだが、こちら重要文化財
さて
見えてきました!
積善館や旅館たむらと比べると、少しお疲れのご様子
実直そうな宿の主人に日帰り入浴したい旨を告げると、少しお待ちくださいと浴室を確認してから大丈夫入れますと仰ってくれた
湯銭500円を払い中へ
お作法に関する張り紙
このほかに風呂に入りながら詠んだ俳句がいっぱい貼っていた
四万川に面して大きな窓が張られており、内湯ながら開放感抜群
湯口は硫酸塩泉らしいトゲトゲの析出
ぷんぷん甘い石膏臭
あつめの湯がとろとろかけ流し
うふうふ言いながら露天へ
色々散らかっているが、真ん中に大きな岩を沈めてあって、これが椅子がわりなのだろう
夏場は涼みながら入れていいのだが、冬場はこの岩の隙間に体を入れて結構エコノミークラスな感じで入る
ここは川沿いの野天風呂が名物なのだが、冬季はやっていないとのこと(むう)
四万温泉中生館(ちゅうせいかん)
群馬県吾妻郡中之条町大字大字四万乙4374
0279-64-2336
500円
10:00〜14:00
(読ませる気のない成分表)
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
(低張性・アルカリ性・高温泉)
成分総量1.13g/1kg
pH8.9
泉温48.2℃
湧出量9.6ℓ/分
本文中に書いた通り、R353から大回りで行く方が良い
駐車場は御夢想の湯に10台分ほどあり