三瓶の至宝極上の泡付き
三瓶山周辺の温泉巡りで、小屋原温泉は外せない
外装の工事をしていたが入浴は可能。良かった
早速500円を払って中へ
立ち寄り湯は4つあるうちの1つしか入れない
幸い他に客がいず、どれに入ろうか物色
一番奥
二番
三番
四番
一番小さくて可憐な三番目の湯にしよう
湯船全景
1m四方くらいの一人サイズ
手を当てているところが湯口
ここから静かにかけ流されている
すくって口に含むと甘苦くて土の味がする激マズ系
壁や底に手が当たると、土由来の沈殿物で茶色く染まる
そしてここの湯のもう一つの特徴は、細かい泡がびっしり体に付くアワアワ温泉。時々手で払うと夥しい泡が立つ
37℃くらいのぬる温なので、立ち寄りの制限時間いっぱいの1時間ずっと入っていたが、帰る頃にはフラフラの汗だく
次は宿泊で来たいな
小屋原温泉熊谷旅館
島根県大田市三瓶町1014
08548-3-2101
9:00〜19:00、但し早めに切り上げられることもあるとのこと
含二酸化炭素-ナトリウム-マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉
(等張性・弱酸性・温泉)
成分総量9.22g/1kg
pH6.0
泉温37.6℃
駐車場は8台ほど停められるスペース
南側の集落からしか行ったことがないが、道幅は細く離合困難なところはあるものの、底を擦ったりといった難所はなし