今日は群馬県の湯宿温泉へ

湯元館

円形の浴槽

奥の岩の下から湯が出ているのだけど、真っ白の析出がすごい。舐めると塩でした

東京から来たセンパイが熱くて入れないと言ってたので、この前伝授されたあつ湯入浴法を指南するも、

ひゃー!ってタコ踊りしてすぐ出てた汗

さて、ここからは共同湯巡り

湯宿温泉は小さい温泉街なのに、共同湯が4軒

全て部外者にも開放されている

(協力金は破格の100円)

まずは一番小さい小滝の湯

ネットでは激熱との評判だったけど、誰かが水で埋めたらしくやや熱

地元のセンパイと邂逅

次は窪湯

ここがメインの浴場

地元の青年家族が入っていた

あと、東京から来た20代の青年とそのお父さんがいた

なんかいいね


竹の湯

ここにも地元のセンパイが

これまで早い時間に共同湯入ってたので、ほぼ貸切だったけど、夕方に来ると地元の人と交流できる

共同湯入るなら夕方にしなさい

これ格言ね

そして最後は松の湯

あかん!この佇まいにノックアウト

しかし誰も入ってなかったのかここが激熱

あつ湯入浴法で入る

ハッフッフー!ハッフッフー!

呼吸を整え、手を握りまっすぐ突き出して…

あかん無理!

変な声出して退散


湯宿温泉を後にして、向かった先は

漣温泉のぞみの湯

法師、川古、猿ヶ京、湯宿とこの辺りも温泉多いけど、ここはまた泉質ががらっと変わって硫黄の匂いがプンとする温泉

そして破格の100円