こんにちは!

 

夫婦で迎える産前産後メンタルサポートの

片岡かおりです。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

先日、11月3日の「いいお産の日」に大阪府岸和田市で

「サンバ(産婆)フェスタ2025」が開催され、

そのお手伝いに行ってきました。

 

地域で赤ちゃんをサポートしている方々が集まり、

各ブースでお店や展示を出展する企画でした。

 

出店舗には食品メーカー、飲食店、整体院、看護学校、助産師会など

色んな職種や団体の方が参加されていました。

 

 

 

 

私の所属している助産師会は、

「災害時の母子支援に備える」

という目的で災害対策ブースを出展しました。

 

防災グッズの展示から使い方、

さらしの腹帯で赤ちゃんを抱っこしたり、

おんぶする方法を紹介するなど

助産師ならではのブースでした。

 

 

 

 

私は現在、助産師活動はあまりしていないので

正直この場所に居てもいいのかなあと思って参加していました。

 

知り合いの助産師に

「今、どこかで働いているのですか?」

と聞かれると言葉に詰まっていましたが、

 

カウンセラーになるために活動していることを話してみると

興味を持って話を聞いてくれて、

うれしくなってカウンセリングの練習方法を

ペラペラとしゃべりました。

 

その練習内容に驚かれて、

深掘りして更に質問されることになりました。

 

 

 

 

カウンセリングの練習中に

自分がうまくできなかったことや気付いたこと

以前の妊産婦さんの対応を振り返って反省したこと

 

そんな話をしたら

 

「そうなんですよね~

私もこれでいいのかなぁって気になっていたんですよね。」

 

私だけが感じていたことではないんだとわかりました。

 

 

 

「助産師」という立場で質問されると

 

何か答えを言わなくちゃあせる

 

そんなふうに考えてアドバイスしたくなるのですよね~

 

これは助産師あるあるかもしれません。

 

 

でも今は、

「そんなこと考えている暇があったら

妊産婦さんが何を言いたいのかしっかり聞いて!」

 

と自分自身に言えます。

 

 

 

なぜなら、カウンセリングの練習で、

 

 

「相手の話をしっかり聞けないと、相手のことを理解できないびっくりマーク

 

と毎回毎回言われ、脳に定着させているところですから。

 

 

カウンセリングの練習内容については、

いつか書きたいと思ってます。

 

 

 

数人の助産師にカウンセリングの練習について

話しただけで盛り上がるとは思ってもみなかったです。

 

あらためて助産師っていいなぁ、

仲間っていいなぁと感じました。

 

私はここに居ても受け入れてもらえてるなって感じがして

参加して良かったと思いました。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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