東久会 | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

この会も4年ぶり、コロナ禍明けです。

 

乾杯の発声は、90歳にして矍鑠たる日野先生。

「毎年、久闊を叙するのが楽しみで」と。

 

待ちこがれた36名の出席で、懇親会は大賑わい。

ボクはまだアルコールは自粛しています。

 

校歌3番までと応援歌、今もソラで歌えるのが密かな自慢です。

 

山川先生の万歳三唱で閉会しました。

 

 

ところで、今日お昼前のこと。

同校鴻紀会卒の生徒会長でした、今や演出家・劇作家・俳優「大王」として八面六臂の大活躍、後藤寛人君。

 

山形大学附属博物館でのギャラリー・トークに参加しました。

 

小幡准教授が、ひろひと君の家系からブロニー君の考察まで、わかりやすく解説してくれました。

 

これは、一つしかないレアな作品だそうです。