第14回知野礼美のピアノワールド | 羽前日記

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男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

「山形ピアノ教室アトリエ」の主催。


幕開けに知野がピアノ・ソロ(シューマンの「謝肉祭」より)で華麗な演奏を披露しました。


四重唱(「山の子供の歌」)の作詞・作曲に名のある藤沢まこと(浮のサンズイなし)と粟野達治は同一人だという。今年亡くなった父上まこと氏の実家がサイダー工場だったから、と。「さいだ敏」(敏はビン)やshironisky(城西住まい)も名乗ったそうだ。楽しい先生だったんだ!


ピアノクインテットは、2年間の集大成(コロナ禍のために昨年は中止した)。


最後の混声合唱「おやすみ」は、知野の指揮で、珍しくも弦楽伴奏で。

20人ほどで「練習なし、リハーサルなし、本番のみ」だと言うが、ホントかな?それにしては、みごとな出来栄えでしたよ。


足元がふらつくといけないので、孫娘に随行してもらいました。お礼に夕食をオゴって(^_^)。