「山形ピアノ教室アトリエ」の主催。
幕開けに知野がピアノ・ソロ(シューマンの「謝肉祭」より)で華麗な演奏を披露しました。
四重唱(「山の子供の歌」)の作詞・作曲に名のある藤沢まこと(浮のサンズイなし)と粟野達治は同一人だという。今年亡くなった父上まこと氏の実家がサイダー工場だったから、と。「さいだ敏」(敏はビン)やshironisky(城西住まい)も名乗ったそうだ。楽しい先生だったんだ!
ピアノクインテットは、2年間の集大成(コロナ禍のために昨年は中止した)。
最後の混声合唱「おやすみ」は、知野の指揮で、珍しくも弦楽伴奏で。
20人ほどで「練習なし、リハーサルなし、本番のみ」だと言うが、ホントかな?それにしては、みごとな出来栄えでしたよ。
足元がふらつくといけないので、孫娘に随行してもらいました。お礼に夕食をオゴって(^_^)。