ノーヒット・ノーラン(7回参考)村山地区代表決定戦。東海大山形5-3日大山形、山形城北10-0(7回)山形商業の後の第3試合。山形中央が7回コールド7-0で山形南に勝ちました。主戦・武田が満を持して今秋初登板、最速139kmの直球が絶妙のコントロールで、7回を与四球1、奪三振11で締めました。この武田、夏の山形大会決勝で完投し、2-3で鶴岡東に惜敗したのでした。いや、バッティングでも非凡な才能の持ち主で、山形の「二刀流」選手です。これからの投打から目が離せません。