駅伝日和 | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

恒例の校内駅伝大会が3年ぶりに開催されました。

 

3年生にとっては最初にして最後の大会。

 

中止が続いただけに、「ふつう」であることの有難さを今更に痛感します。

開催を決断された校長先生の英断に敬意を表します。

 

以前から、クラスの、そして学年の団結を示す絶好の機会でした。

 

ボクのクラスが優勝したのは1986年5月1日、ここに会場を移して初の大会。

2位以下を3分近く引き離して、ぶっちぎりでした。

それが年度末の進学成績に繋がりました。忘れもしないことです。

 

懐かしい先生方がランナーとして、そして関門役員として張り切っておられました。

元体育部OB会長の茂木さんご夫妻と十数年ぶりに懇談できたのは望外の幸せでした。