至福のとき山響262定演。何と言っても、メインのベトコンが圧巻。アゼルバイジャン生まれのドミトリー・シトコヴェツキーがみごとな弾き振りで満場を歓喜の渦に巻き込んだ。アンコールにバッハを。交流会場のホワイエには、これまでにないほどの聴衆が。昨夜さくらんぼテレビで1時間の「45年目の序曲」として放送された山形交響楽団、山形の宝だ。ガンバレよ!