工藤俊幸の第九第一部に続いて、メーンが「第九」。 この指揮者はオーケストラはもちろんだが、合唱曲やオペラの指揮に定評がある。 第4楽章でその真価を発揮し、山形ゆかりのソリストと200名超の合唱団を活かし、圧巻の合唱を聞かせた。 彼はボクの親友の長男、生まれる前から!知っているんです。益々の活躍を見せてください。