内田樹の研究室 | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

立春を迎えて朝からいい天気です。
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日中の最高気温が6度2分まで上がりました。

さて、いま日本が、日本の政治がなすべきことは何か?

為政者が本気で当たるべき喫緊の課題は何か?

憲法の改定がそれなのか。
それ以前に何とかしなければならないことが少なからずある。

ここ1・2年の、安倍政権の横暴は目に余る。
このままでは、国民が正気に返った時、「こんなはずではなかった」と呆然として、なすすべなく絶望するしかないことになるのではないか。
70数年前に、他でもない日本がたどった道だ。

内田のブログを読んで、本当に心配になった。

「アジアにおける安定的で平和なデモクラシーの国」でありたい。

今朝の青空のようにすっきりと。