さくらんぼの会 | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

6月9日(火)-2。

昨年の「ガマ♨」と同じメンバー9名(うち女性3名)が参加。
  

昭和33年4月に山形大学教育学部中学校課程英語科に入学した者14名。
うち物故者1名、住所不明1名。
12名中、県外在住(北海道、神奈川、静岡)3名から「以後の不参加」通知あり。
 
参加者9名中、柏市、仙台市からそれぞれ1名。
残り7名が県内(村山地区4、置賜2、庄内1)在住。
 
最終勤務が小学校だった者1名、中学校5名、高校3名。 
  

記憶をたどれば、教育学部の教授陣に森戸登、谷口里次、尾形良範の各氏。

文理学部で講義を受講した教授陣に田中菊雄、深町弘三、鈴木武雄、鈴木冨生、白井隆、間杉(
)、藤田孝の各氏。

生ビールで乾杯をし、お腹に栄養が行きわたるにつれて、舌が滑らかになり、57年来の記憶も戻ってきて、にぎやかなること限りなし。

何せハイティーン18歳から「22歳の別れ」まで(4歳年上の大先輩もおられたが)、就職困難期に猛勉強した!?仲間だ。

話の続きは、幹事室に移っての2次会でも延々と。

でもさすが「人生のベテランぞろい」、翌日に楽しみを残しつつ、その日のうちに夢路に就いたのでした。