わたげの会 総会 | 羽前日記

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男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

5月25日(日)。

特定非営利活動法人「山形わたげの会」第16回総会が総合福祉センターで行われました。

まずは、おそばで腹ごしらえを。
    

ボクは本来「もりそば」を食することにしているのですが、「本日は限定メニューのみ」とのことで、「ザル」になりました。
六魂祭のため客が込んでいたからでしょう。
でも、生ワサがよかったあ。

午後1時から総会です。
六魂祭とかち合って心配されましたが、昨年並みの出席者数でした。
    

丁寧にして簡潔な、理想的な進行でした。
15日の理事会で、事務局の原案をもとに、時間をかけて慎重に検討した甲斐がありました。

閉会のあとは、講演会です。
    

手慣れた話術で、女性の多い会場のムードを盛り上げます。

「男は変わらないが、女は娘→嫁→嬶→姑と次々に代わって行く(つくりが徐々に古くなって)」話に始まって、「オイル(老いる)ショックを吸収する(shock absorber)のがわたげの会で」と結んで、万雷の拍手を受けました。

「この1時間半で、ちょうど百回笑いました」(講師の計算でした)。
    

山形わたげの会は、節目の20年目の活動に入ります。