合唱の魅力を再確認ー山響230回定演7月20日(土)。 メンデルスゾーンの「讃歌」はすごい。70人ほどの混声合唱団が、ありったけの声で?、堂々と歌い上げる。合唱団に拍手だな。ソロの3人もよかった。二重唱の楽しさを改めて感じた。大作だが、時間が短く感じられた。小さな経験だけど、「第九」をまた歌ってみたくなった。メンデルスゾーンは、この曲の指揮にしても、記憶力が抜群で、暗譜で指揮をしたらしい。すごい男だなあ。楽しかった。帰りには、昼の興奮(高校野球で命が縮む思いをした)がすっかり納まっていた。