東京スカイツリーへ - あんまり天気がいいので | 羽前日記

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男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

2月11日(月)、建国記念の日。

8か月半ぶりに泊まったホテルの本館が、朝日に輝いています。
今回泊まった別館から見ています。
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当初の計画では、今日は大倉集古館を見学してから寄席に回るつもりでした。

ところが、早朝からすばらしい晴天です。
「もったいない」気がして、急遽「東京スカイツリー」に変更しました。

予約チケットも所持していないのでどこまで入れるか分かりませんが、まずは行ってみることにしました。

東京駅からシャトルバスです。
八重洲南口から所要時間30分、20分ごとに発車します。
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15分も走ると、満員の車窓からスカイツリーの姿が見え始めます。

バスターミナルの近くに来ました。
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11時に、いよいよスカイツリーの入口に来ました。

早速に整理券を受けとると、「集合時間15:00~15:30」です。
入場するまでに4時間以上、・・・・大変な人気ですね。

見上げると、てっぺんは真っ青な空の中に消えてしまっています。
とりあえず、ソラマチに入ります。
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そして、4階で、孫へのお土産を物色します。
いつもそうですが、「限定品」がお気に入りです。
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列に並んで、ソラマチ・ビルの最上階に上りました。
エレベーターを降りて足下の眺めを楽しみます。
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ボクのアリバイ写真?です。
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31階と32階にレストランが店を連ねているのですが、31階で、展望がよさそうな店で聞くと、「1時間ほどの待ち合わせ」だそうで、予約をしてまたソラマチ店へ降ります。

13:00頃に、ようやく案内されて、ランチにありつきます。
ツリーを真正面に見る、最前列の、願ってもない席でした。 
取るものもとりあえず、カメラを構えます。
上から下へ、分解写真でないと、とても入りません。
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前後して、洋食セットが運ばれてきます。
メインのディッシュを撮り損ねました。
昨年11月に天望デッキまでのぼった妻ですが、今日の景観にも食事にも、大満足です。
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一時、西の空に雲がわいたと思ったら、「天使の梯子」が出現しました。
アップしてありますが、向こうの細い尖塔が「東京タワー」のはずです。

隅田川に架かる「言問橋」の付近を黄色い遊覧船が走っています。
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隣席のカップルがパクついていたのが、「アミューズ タワー」と言って、この店の目玉商品だとか。
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真っ青な空のもと、ゆっくり食事を味わえて、心ゆくまでスカイツリーと対面することができた、東京でのひとときでした。

スカイツリーの入場整理券2枚は、14:30ごろ、出会った二人連れに「よければどうぞ」と提供して喜んでもらいました。

帰りは浅草に出て、乗り換えて神田、さらに東京へと、電車の旅を楽しみました。
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