絶好の野球日和です。
3位決定戦。
押し気味の山形城北が5回に先制しました。
固唾を飲む展開に熱くなって，かき氷バイン、300円。
それが効いたか、山形中央は7回に初の安打、そして同点に追いつきました。
山形中央は、昨日に続いて延長，タイブレークに突入します。
10回に1点ずつ取り合って、相譲らず。
11回に1点を挙げた山形中央がサヨナラ勝ちしました。
終盤は息もつかせぬ白熱戦でした。
両軍選手の大奮闘に、我知らず涙がこぼれました。
この大会は応援した３試合、何れもガップリ四つに組んだ好ゲームでした。
試合を重ねる毎に、いいチームになりました。
公式戦でタイブレークを２試合も経験したのは、間違いなく大きな力になります。
白崎監督、藤井コーチと、東北大会出場を祝って握手しました。
白崎監督は山東OB、ボクたちが60年前に立ち上げた寒河江工業の監督も務められました。
決勝戦は、鶴岡東2-0日大山形。
この3チームが東北大会に出場します。