コレは2010年の上海万博を記念して造られた、純金製のカードです
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金（きん・ゴールド）
・歴史上、様々な時代地域で価値を認められてきた金属
・ほとんどの地域で貨幣の価値の基準になっていた
→金本位制
・単体では柔らかいので、合金として使われることが多い
・科学的腐食（熱や空気）に対しては強い
→だから、通貨等に使われる
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この品物はAu999と書かれていました
純金で作られているということです
ところが、金は純度を24分率で表示することがあります
24金は純金
18金は75％が金（ピンクゴールドなんかも18金です）
9金は37.5％が金
あとはＫ22とか、Ｋ14とか、
金900（90％が金）、金800（80％が金）
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どうして24分率かというと、古代に天秤の重りとして
種を使用していたことに由来するそうです
その種の名前、kerationがカラットの由来なんだとか