お願いします | 不透明硝子日記
私は貴方に間違いなく愛されていた

少し驚いた

自分がそんなに貴方にとって大切だと思っていなかった。

ごめんね。

でも、私は素直に貴方を大切にした。

いつでも貴方の事を考えて生きていた。

私には貴方の印を頂けるのかな。

貴方の大切さを他の誰よりわかっている私に

貴方のカケラを戻してくれますように。

どうか、それだけは

お願いします

貴方の生きた印を

私の手の中で守らせて