今年、1冊目の読書。
Facebookで、知り合いの新聞記者の方が読んで・映画も観て
「良かった」っと仰っていたので(僕の政治への興味は、この方の影響)
読みたいと思っていたら
”銀ちゃん”が
「僕、読み終わったから持って来ますわ。」
っと、貸してくれました。
借りパクしてジムに置いておく魂胆でスタートしてます。
戦争モノは、よく読みます。
山のモノと。
色んな本があります。
戦争モノでも、戦争を悲惨な事だと訴える内容。
独りの兵隊に着目しての、ヒーロー的な扱いの内容も。
しかし、どれもこれも”戦争”をしたら、勝とうが負けようが誰か死ぬので
アカン。
っと、教本。
いがみ合ってる国と国
話が纏まるまで喧嘩したらエエ思うけど、その方法を戦争やなくてファミコンとかで決めたらアカンの?
麻雀とか。
多少は運の要素もあるし。
ほな、お金は浮くし・土地も、あんだけ広い基地面積あったら何でも出来るんちゃう?
地球上に生息する生命体は海に七割・陸に三割
その三割の中の一割にも満たない人間が勝手に自然を捏ね繰り回したらアカンと思う。
地球は誰の物でもないし・皆の物や。
動物も言葉が話せないだけで、喋れたらメチャメチャ怒られんで。
あんまり調子乗ったらアカンと思うで。
自然からの”しっぺ返し”なんか、なかなかせ~へんけど
やった時は、それこそ「ムゴイ」事になるんやから。
3.11の津波で、「もっと高いスーパー堤防を造るぞ!」ってアホか。
出来上がるのが400年後。
挙句の果てに「造っている最中にも技術はドンドンと進歩しますので、もっと頑丈な物が出来上がるかも知れません」
って、言うてた。
そら、税金を払ってる人達は文句言うやろ。
いや・・・
「唖然茫然」やろな。