空白の2時間。 | SANYO CLIMBING GYM

空白の2時間。

今朝は晴れの大阪晴れ


今朝は、身体がバキバキ・・・


起きるのが辛かったくらいです・・・汗


朝からプランターの水やりも、サボりたかったくらい・・・。


麦わら海賊旗_Black「アカンあせる水やらな枯れてまうあせる


っと、奮い立たせて。


っで。


出勤して来た僕を見付けて集まる雀。


ガレージの屋根に、ちょっと恐くなるくらいの数が・・・


麦わら海賊旗_Blackむかっ「っち」


「掃除して餌入れるよむかっ


「ちょっと待てやむかっ


で、銀行へ支払い。


帰って来たら、喧嘩しながら餌を啄ばむ雀。


麦わら海賊旗_Black「ホンマ、元気やな」


もう、掃除は勘弁して下さい。


言い訳の始まり始まりぃ~演劇


それと言うのも・・・


先週の木曜日から、登りっ放しで


時間を決めてのトレーニングなら良いのですが、5日間が出来ない課題へのセッションとか


金曜日の岩場を挟んでいるだけに


昨日の夜は完全にアウトでした汗


以前に”チョロキングダチョウ”が


ダチョウ「ガバでも手が”パっ”っと開いて引っ掛かりもしてくれないんです」


っと言っていました。


麦わら海賊旗_Black「ええ~。そんなに???」(ホンマに不思議がってます)


ナオキハートスカル”も


ハートスカル「地面から足を浮かせられへん!」


麦わら海賊旗_Black「どんなんやねん!」(ウソと思ってる)


それが自分にも訪れました・・・汗


メッチャ憤慨して頑張ったら浮くは浮く。


浮くだけ。


続きません叫び



そんな記事です。


でわ、昨日の記事です。


朝からビジターさん二人が来航。


スターティングレクチャーを済ませた頃に


以前に回数券を購入で”サンヨー一味サンヨー海賊連合”の仲間入りを果たした女子高生。







ドロリッチ海賊同盟軍透けどーんビックリ


戦闘員:スズカ



戦闘員:ミサキ



アルファベット課題”の難しい課題を残し”マーキング課題”の簡単な方から始めて、調整しながら楽しんでます音譜


夏休みは頑張って通うのが目標らしいですラブラブ


そして・・・


ドロリッチ海賊同盟軍透けどーんビックリ


戦闘員:智寿子



新たにビジターさんを迎え・・・


ル・マン海賊団骨どーんビックリ


参謀:ちゅるりんさん(懸賞金7千万ベリー)


そこに・・・


ガクガク海賊団髑髏どーんビックリ


戦闘員:ロック・萬太郎(懸賞金3億ベリー・ガクガクの実 モデル モギモギの能力者・”ツナギ教団スカル”スパイ・下僕組合員)


御手洗駐屯地を雨天での撤収。


早速、以前に設定してもらった”ロック・萬太郎髑髏”課題が、後はルーフだけだと発表。


155度壁の課題をトライしていました。


その間に、僕もコンプリートさせたくてルーフに潜り込む。


ルーフでホールドも小さく、なかなかハード。


昨日に”ナオキハートスカル”と合言葉的に言い交わしていた


ハートスカル麦わら海賊旗_Black「岩場組に負けへんぞ~パンチ!



キャンプ・ボルダリングに出掛けているメンバーが居て


岩場に行くと強くなる。


(真面目に課題へ取り組んでいたら)


(遊んでいたら強くなりませんが)


ジム居残り組としては、ジムでも頑張って岩場並みに追い込んで強くなるぞ!ってな具合。


それで”ナオキハートスカル”と狂った様に登り尽くしました。


それを、本日も。


出し切るぞ!っと・・・。


そして、155度壁課題を登り切った”ロック・萬太郎髑髏


髑髏「終わりましたよ!」



「第二登者ですよ音譜



「ファイルに書いて良いっすか!?キラキラ



麦わら海賊旗_Black「・・・汗



(自分の課題やから登ってもらわな・・・汗



その後、ルーフをセッション。


1時間くらい登った後の休憩から、事件発生ドンッ


タバコ休憩して、ルーフに戻り


練習再開の僕。


ドサドサ落ちて、パンプが戻るまで小休止。


戻って来ない”ロック・萬太郎髑髏


ジムの端っこを見ると・・・



SANYO CLIMBING GYM

SANYO CLIMBING GYM
「ONE PIECE」読んでる~キュピーン顔文字ビックリあせる


読んだ事が無いと言っていて、サンヨーのブログも「海賊の話やろ?」程度しか解っていなかったのが・・・


髑髏「これ、おもろいっすね~音譜



麦わら海賊旗_Black「泣くのもあるで!」



「後の方になればなるほど、面白さが凄いで!」



僕は練習に戻り、”ちゅるりんさん骨”にレクチャーしたり


そのまま夜になり、僕は疲れ切り


長いレストをして戻そうと”NKTKさん大魔にん”に頂いたクライミングのビデオを見る。


関東の事を全く知らない僕は、以前に”ピアノマンピアノ”が討伐した”忍者返し中佐海軍旗②”の話を聞いても


麦わら海賊旗_Black「ふう~ん。」



「へえ~。」



見た事も無いので、実感も湧かず。



ビデオで初めて視て



麦わら海賊旗_Black「わあ!メッチャおっきい岩やん音譜



「楽しそう~音譜



「”ピアノマンピアノ”、コレ登ったんやなぁ~。」



「スゲっ汗



その頃に3時間程を漫画に費やし



満タンの”ロック・萬太郎髑髏



セッション再開。



その時に・・・



麦わら海賊旗_Black「ナニナニあせる



「何これあせる



「ホンマに上がらんあせる



っと、手が”パっ”っと開く。



渾身込めて握り込んで、上げようとチャレンジするも



今度は肘や肩が、上げてくれない。



そこで、思い出した事が。



昔にサンヨーに置いてあった本で、今は何処???って本ですが



人間の筋肉にはリミッターが付いていて、関節や腱を故障しない様に



有る程度の筋出力しか出ない構造になっていて



その範囲でのMAXしか出ない。



しかし、自分自身が死んでしまう様な危機に「関節や腱の故障」なんか気にして居られない。



本体が死ねば故障もクソも、動かない屍と化す。



その時にリミッター解除となり「火事場のクソ力」と一般では呼ばれる



オーバー・ザ・リミットで最高出力が出る仕組みなんだそうです。





しかし、そのリミッター内で出力を続けていても



使い過ぎから、今度は関節や腱からの「もう、故障しそう!」って発せられる信号をキャッチして



リミット・ボリュームアップ。



もう、使わんといて!的に出力を絞りに絞る。



すると、目いっぱい込めているいるつもりでも、そもそも出せなくなるとの事です。



麦わら海賊旗_Black「ゾーン、入っても~た・・・」



っで。


麦わら海賊旗_Black「もう、今日は」


「イヤむかっ


っと、駄々っ子。



9:00pm頃にレジ〆して



掃除機を始めたが、もうホンマに動くのが嫌になり



始めた途端に辞める。



っで。



ビール飲んで談笑しながら



閉店を迎えて終了。



元気になった”ロック・萬太郎髑髏”も最後はルーフ課題で絞り出し、終了。



本日も有難うございました土下座