中学生になっても学校で朝読書の時間がある娘は、家にあった「人間失格」や「コンビニ人間」を持っていきました。
前者は「むずかしい!」、後者は「おもしろい!」とのことです。 きわめてシンプルな感想💦
読む本がなくなったというので、図書館から「赤毛のアン」を借りてきたところ
「気があわなさそう」と言いつつも学校に持って行くと、なんと健康診断の待ち時間にぜんぶ読んできた!
そして、2作目も読み始めたー‼︎
わたしの中学時代の愛読書を娘も読んでくれるなんて、ほんとうに嬉しいです😭
↓ちなみに、この青い鳥文庫シリーズは、全部ふりがなつきで読みやすくなっています。
訳者は村岡花子となっていますが、そこから子ども向けに言い回しを変えていたりします。
これが、アンとダイアナ…
わたしのアンとダイアナは、やはりこのアニメのイメージです✨
わたしも気になって、この青い鳥文庫シリーズを読んでみましたが、やはりアンの魅力に夢中になりました。
でも1巻の終わりでアンがささやくセリフに「神は天にあり、世はすべてこともなし」とあったはずなのですが
この新訳のアンでは「神は天にあり、世はすべてよし」となっていて、なんか語感がよろしくないぞーと思ってしまいました。
↓やはりこの本が、わたしのイチオシです✨
とはいえせっかくなので、新シリーズのアンを娘と一緒に読んでいこうと思いました😊