「食べ物を粗末にしてはいけません!」
「ご飯は浚(さら)えて、残さず食べなさい!」
これは、子供の頃に母に耳にタコができるほど
いわれた言葉です
でも、今は飽食に時代でお金をだせば
外でいくらでもご馳走が食べられる時代です
料理をする過程で、野菜からはいわゆる「野菜くず」が
どうしても出てきてしまいますが、
「どっこい野菜くずだってまだ生きてるよ!」の証明がこの写真です
先ず、いつもポイしている人参の切れ端を捨てずに
小皿に少量のお水を満たして、そこに置いてみる
(蒸発する水を時々補充してあげます。)
何か突起物みたいなものが見えてきます
そして4・5日位いでこうなります
参考までに大根の切れ端も同じように育てるとこうなります
(もともとあった葉っぱはみじん切りにして食べちゃいました。)
こうして、食べ物(いのち)に感謝しつつ、
ちょん切っておいしく頂きました
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