こんにちは讃岐青果です
早いもので、もう4月に入りました
すっかり暖かくなり日中は上着も要らないですね
週末は楽しくお過ごしでしたか
週末は、映画「オッペンハイマー」を観に行きました
3時間に及ぶ長編で、見終わったら複雑な気持ちになりました
お昼は、餃子の讃岐であさりと春キャベツのカレーを早速実食致しました
和風出汁でとてもおいしかったですよー
本日は、エイプリルフールです
4月1日は全世界共通で、人を傷つけないこと、罪のないことを条件に嘘をついていい
とされるエイプリルフールとなっており、日本では四月馬鹿とも呼ばれております
余談ですが、4月1日生まれの子は“早生まれ”扱いとなり、
4月2日生まれの子どもよりも1つ上の学年となります
今朝は、橋本秀幸さんのプレイリストやアルバム「Still Life」を拝聴しました
日本のオリエンタルで落ち着いたテイストの曲で、リラックスできとても良かったです
さて、本日は讃岐青果で販売中のおいしいソラマメについてお届け致します
ソラマメは、マメ科の一年草または越年草です。
和名のソラマメの由来は、豆果(さや)が空に向かってつくため「空豆」、またはサヤの中の
見た目がカイコの繭に似ていることから「蚕豆」という字があてられたなど諸説あります。
北アフリカ、地中海、カスピ海沿岸、北部アラビア地方の西南アジアが原産地と推測されます。
ソラマメは豆類に多い糖質やタンパク質を多く含み、特にタンパク質は10%以上あります。
さらにビタミンB1・B2・B6・ナイアシン (B3)・パントテン酸 (B5)・葉酸 (B9)・ビタミンC
等のビタミン類も多く、カリウム、カルシウムなど主要な栄養素が揃っています。
ソラマメは塩ゆでするか、さやごと焼いて、中のマメをそのまま食べます。
ソラマメはサヤから出すと豆の表面がかたくなるため、
生で保存する場合はサヤつきのまま冷蔵しましょう。
そら豆とほうれん草のリゾット
材料 (2~3人分)
米… 1カップ
そら豆(さやつきのもの)… 250g
ほうれん草… 1わ(約150g)
グリーンアスパラガス… 8~10本(約100g)
洋風スープの素(チキン・固形)… 1個
オリーブオイル… 大さじ1
パルメザンチーズ… 適宜
塩
サラダ油
こしょう
熱量 364kcal(1/3量) 塩分 1.4g(1/3量)
作り方
1. 米は炒める30分前にとぎ、ざるに上げておく。
そら豆はさやから出し、手で皮をむく。厚い皮の下にある薄皮も残さずむく。
2. アスパラガスは根元の堅い部分を切り落とし、
茎にあるがくを包丁でそぐように切り落とす。
手で長さを3つ~4つに折り、太いものは縦半分に切る。
ほうれん草は塩少々を加えた熱湯で色よくゆで、冷水にさらしてアクを抜く。
水けをしっかりと絞り、根元を切ってみじん切りにする。
3. 鍋に湯3カップを沸かし、洋風スープの素1個を加えて煮溶かす。
4. フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、アスパラガス、そら豆を炒める。
全体に油がなじみ、緑色が鮮やかになったら火を止めて置いておく。
5. 深めの鍋にオリーブオイル大さじ1を中火で熱し、米を入れて
木べらで混ぜながら、透き通るまで炒める。
6. スープをおたま2杯分ほど加えてざっと混ぜ、やや火を弱めて煮ながら米に吸わせる。
このとき、混ぜすぎると粘りが出るので気をつけて。
スープが完全になくなったら、さらにおたま2杯分のスープをたして、同様に米に吸わせる。
7. 再びスープがなくなったら、おたま1杯分のスープを加えて、
炒めたそら豆とアスパラガスを加え、スープがほとんどなくなるまで煮る。
8. 残りのスープと、ほうれん草、パルメザンチーズ大さじ1を加えてざっと混ぜ、
スープがほとんどなくなり、米を食べてみて少ししんが残るくらいになるまで煮る。
味をみて塩、こしょう各少々をふって器に盛り、好みでパルメザンチーズをかけていただく。
讃岐青果はソラマメを税込250円で販売しております
ぜひご利用くださいませ
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております
BASE SHOPでも讃岐青果の商品をお買い求めいただけます
全国発送可能(送料込み)ですので、ぜひ一度ご利用くださいませ
宜しくお願い申し上げます