お正月料理の野菜について | 讃岐青果ブログ

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本日は、お正月料理に使われる食材についてご紹介いたします目

金時にんじん   

縁起が良いということで飾り切りに用いられることが多いです。 「にんじん」のように「ん」の音を含む食材は、「運」が付くので 縁起が良い食材として親しまれています。
 

くわい   

青くわい、白くわい、吹田(すいた)くわいの3種類がありますが、手に入りやすいのは青くわいです。独特のほろ苦さがあります。「め(芽)でたい」という語呂合わせや、芽が出る=出世するという意味合いでも、一年の始まりに食べます。
 

黒豆   

定番の黒豆は、邪気を払い、災い無く暮らせるようにという願いを込めて食べられてきました。
 

ちょろぎ 

梅酢漬けにして赤く染め、黒豆に添えることが多いです。漢字では長老喜・長老木などと書かれ、長寿を願う意味がこめられています。
 

レンコン  

穴がたくさん開いているれんこんは、「将来の見通しが良い」という意味で使われます。
 

里芋(八つ頭)

根気や粘り強さを現わす里芋。小芋がたくさんつくことから、子宝を願うという意味も持ちます。
 

ごぼう   

ごぼうは地中にまっすぐ根を張り、家の土台がしっかりと堅固に繁栄するように、という意味があります。
 

たけのこ   

一つは、「すくすくとまっすぐ伸びるように」という、健康に対する願いがあり、もう一つは、上を目指して成長することから、出世への願いが込められています。
 

だいだい    

実が熟しても落ちづらいことから、「代々」家が栄える、と考えられるようになりました。

 

 

お正月料理の食材は、ぜひ讃岐青果を

ご利用くださいませ。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。