さてと、六郷の渡し・明治天皇の碑を後にして稲毛神社に向かいましょう。ウインク
川崎競馬場を左手に見て京浜第一道?をウォーキング。
稲毛神社⛩は、第十二代景行天皇との縁を伝える川崎の古社で、平安時代以降、江戸時代までは、「河崎山王社」などと呼ばれ、東海道川崎宿の鎮守として広く近隣一円の崇敬を集めてました。びっくり
境内には、御神木があり十二支巡りができます。

とりあえず、家族分だけ写真撮ってきました。口笛



回収中の川崎市役所前を右手に見て、砂子交差点を左折して旧東海道いさご通りをウォーキング。
旧東海道をぶらぶら。爆笑
小土呂橋跡がありました。
橋の欄干だけ残ってる。
土佐の高知のはりまや橋も真っ赤な欄干等だけが残っていました。
旧東海道を進みましょう。
川崎宿は距離にすると江戸口土呂(現在の六郷橋)から京口土呂(現在の小川町)までの約1.5㎞あります。
なので、旧東海道の見附(京口)が残っています。
お隣に、関札が展示していました。ウインク
まだまだ、旧東海道を進んでいきますよ。
京急線と旧東海道が交わるあたりに、芭蕉の句碑があります。
元禄7年に故郷・伊賀に向かった芭蕉が見送りにきた門人達に向けて「麦の別れ」の句を詠んでいます。芭蕉の句碑は、門人の一人・一種が「麦の別れ」の句を刻んで設立した江戸時代の川崎宿を偲ばせる遺産の一つです。
京急、八丁畷駅駅に到着。

線路を渡り無縁塚に行きます。
それにしても、電車🚃が行ったり来たり、ひっきりなしに走って行きます。
都会ですね。グラサン
残すところは、東芝未来科学館だけとなりました。
無縁塚からは、第3章で紹介しますね。真顔

あっ、そうそう、今日は新京成沿線健康ハイキングに参加してきました。新津田沼駅から高根公団駅までの約11㎞。
これも後ほどアップしますね。
では、ばいなら❣️