こんにちは。
不登校のお子さんをかかえた
お母さん専門のカウンセラー
あっちゃんです。
我が家の小６男子は、ちょこちょこ
「学校、行きたくない」と言うのですよ…
そのたびに私の心はザワつくのです…
長男が不登校になってるから、あなたもですか
となりますの…
となりますの… で、ある日、｢学校、行きたくない。｣と言う次男に聞いてみたのです。
以下、私と
次男の会話です。
次男の会話です。
そーかー。
学校行きたくないんだねー。
｢先生が怖い。怒るとめっちゃ怖い。｣そっかー。
怒られるのいやなんだ〜。
｢怒られるのは、別にいいけど、まわりに見られるのがイヤ。｣ふーーん。
そっかー。
なんでイヤなの？
｢評価が下がるよね…｣ほほーーー
そうなん…
じゃあ、評価が下がったらどうなりそう？
｢みんな(友達)が離れていきそうでこわい。｣え？
友達が離れていったと？
｢それはないけど…これが噂になって、
そのことで、
あの子と遊んじゃだめ!!とか、友達のお母さんが言うかもしれん…｣
そっかー。
…
…
…
｢…で、ぼくのお母さんの評価も下がるよね…？｣え？
え？
ええええーーーーー？
びっくり(＠_＠;)
そこ～？
ひゃぁーーーーーーー。
そんなこと思うんだ～。
全然、大丈夫だよ～。
あなたの評価もお母さんの評価も下がらんし、もし噂話されても全然平気だよー。
母は、ガハハと笑い飛ばしてやりました。
その時の彼の表情は、少し、はにかんでいて…
あと、ほっとしているようにも見えたのでした。
その後も、学校イヤだとか、楽しくないだとか、疲れただとか、ぐずぐず言ってます。
そうやって、ガス抜きしているのかもですね〜。
長男は、一度も学校行きたくないとか、私の前では言ったことなかったな〜。
ずっと言えずに、
ずっとずっとがんばり続けて、
限界を超えて、
パタンと倒れてしまったのかもしれないな〜。
そこを気付けなかった自分を
ついつい責めてしまいそうになるけど…
ぜーーーんぶ気付いて
ぜーーーんぶ理解してあげたくても…
そうできないこともある。
その時はその時で、がんばることが最善だと思っていたんだよね。
仕方なかったんだ…と思う。
今は、
ただただ、
君は大丈夫！と
信じることしかできないものですね。
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ありがとうございますm(_ _)m
今日も良き一日となりますように。
Atsuko♡
