こんばんは。shigureです。今こちらはものすごいゲリラ豪雨が降っています
地面が揺れるんじゃないか思ってしまうほどの雷が繰り返し轟いています。
怖いですうわーん

さて、今日はまじめな話です。昨日の日記で不安な気持ちの治療について話をしました。
がんによる肉体的な苦痛、そして不眠や不安についても和らげるのが緩和ケアなのだそうです。
ただ、今のところ終末期において、安らかな死を迎えるためのケアなのかと勘違いされる方が多いそうです。
ご参考:がん緩和ケア2.6%どまり 民間調べ()

実際、私も治療を始める前のガリ勉で初めてそのことを知りました。
緩和ケア外来があるところもあるし、チーム医療のなかで緩和ケアを導入しているところもあるようです。
ご参考:昭和大学病院()

私の場合は今のところ治療が必要というほどのものはありませんのでお薬とかはもらっていないのですが、今後どうなるかわからないから緩和ケアのことは覚えておこうと思います。

何故今のところ必要ないかというと、まんまと暗示にかかっているんだと思います。
先生が大丈夫って言うんだもんキャハハ

最近はセカンドオピニオンとか、医師の言うことを鵜呑みにしてはいけないと言う本とか雑誌とか、患者も賢くなっちゃって。
それはいいことも沢山あるんだけど、逆に精神的にはマイナス要因が増えたってことでもあるんじゃないでしょうか?
勉強のしすぎもこれでいいのか、ほかの道はないのかと迷子になりそうですもんね。

実際に治療をしている私の、個人的な感想ですが治療を始める前はいろいろな病院調べて選んで迷ってでいいんだけど、いざ治療を始めたら先生を信じて治療に専念するのが良いんじゃないかと思いました。

確かに、10年後生きてるのか?考え出すと胸の内はたちまち今の天気みたいに大荒れしてしまうのですが、転移したらその時考えて、不安で堪らなければ緩和ケアしてもらうことにしようかな。

最後に・・・
ご参考:緩和ケア.net()

今日もお付きあいありがとうございました