クリシュナのバターボール | Nympheの神話

Nympheの神話

I'm leading a peaceful life.

正直、これが見たいがためにこの旅を計画したといっても過言ではない。


レンタサイクルをこいでいくと

公園のようなところに出て、それはいきなりそこにありました。



クリシュナのバターボール


Nympheの神話@南インド

その昔、象が引いても動かなかったというバランスのよい岩。




暑かったのでバターボールの下で休憩する人々。

贅沢です。


Nympheの神話@南インド



この岩の真下は、人がよく滑ってるのかつるつるになっていて

私も下で涼もう!と思って近づいたら滑って下まですべり落ちてしまいました。


インド人に爆笑された。くぅうう。




なぜバターボールかというと、こちら側。

バターナイフで切ったみたいですね。


Nympheの神話@南インド

でも、クリシュナはバターボールが好物だったからという説。

どんな神様やねん!

どんだけ大きいバターボール食べとんねん!



インドの神様はいろいろケタ外れです。



ちょっと失礼して、記念撮影。


Nympheの神話@南インド





本当なら遠近法を使ってバターボールを手に乗せるとか

食べるとか、つまむとか、そういう写真が撮りたかった。


実際に結構そういう写真をとってる人いました。



でも、そこはひとり旅の残念なところ。

恥ずかしくて自分で挑戦はできず・・・・




おじさんを利用。


Nympheの神話@南インド




徳川家康の言葉を思い出します。


人生は重き荷を背負いて長き道をゆくが如し







・・さすがに重すぎですかね。