今日は天気がよくてとてもHAPPYでした。
天気が良いとテンション3割ましの
どうも♡Ellieです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*♡
(本日は、多少、自分大好きなのでは、この人w的な投稿になりますので
そういうのはちょっとと思う方はスルーしてくださいw(๑・̑◡・̑๑))
今日は、わたしの実の母が、トリートメントにきてくれました。
(母は緑が好きなので、オープニングは青いカーテンをあけて
セッティングをしました)
母は、車で20分くらいの距離に住んでいます。
いつでも逢える距離におりますので、月に何度かは逢っていると思うのですが
母をトリートメントをするのはひさしぶりでした。
最近なかなか予約がとれなかったのもあって、遠慮をしてくれていたようでしたが
先日逢った時に、最近体がすごく痛いんだよね、空いている日ある❔
との流れになりました。
母は、あまりトリートメントなどに通うタイプではないのですが、
こんな風に必要な時、頼りにしてくれています。
母がトリートメントにきてくれる日は、
いつも通りなのだけれど、なんとなく少し緊張します。
授業参観のような気持ちです。
なぜなら、良いも悪いも直球でくるからw
損得勘定ではなく、ダイレクトにくるので、
とても勉強になるし、わたしにとっては私のサービスを客観的にみてもらう
良い機会になるのです。
母は天然ボケですけれどw気遣いの人です。
清掃やサービスなど女性ながらの細かい目線で見てくれるのでたすかります。
お客様は、正直です。
もしよければまた来てくださるし、もしよくなければもう来ていただけないだけ。
だから、セラピストとしては、いま自分ができることの最高を提供したいと
皆さんに来てよかったと思っていただけるようにといつも思うのです。
しかしどうしても、自分の目だけだと偏りが出るのではないかとも感じるので
独りよがりではないことが大事だと思っています。
ですので、
最近では信頼できる人に意見を聴き自分だけではあまり決めないようにしています。
「私いかがでしょう」聴くのはめっちゃめちゃこわいですけれどw
でもそれはとても大切だと感じている仕事の1つです。
今日は、大変お褒めをいただきました♡
施術の事、サービスの事は言うことなしと言われました♡
(朝玄関の前の電気がついていたら、これは勿体無いし、かっこ悪いと
くるなりばさっと切られましたが!(◎_◎;)w)
そして「こうしたら嬉しいよね」とか「こうなったらもっと良いんじゃない」
「これどうかな」
とのアドバイスを沢山もらいました。すごく勉強になりました。
検証して取り入れていきたいとおもいます。
(これカウンセリングと同じ方法なんですよね)
そして母に言われた事で、気がついたことがありました。
「えりちゃんが、凄いと思うのは、何があってもマイナスに捉えないというところだよね。」
「その部分は本当にすごいといつも思う。何があっても絶対に言い訳しなくて、経験という。」
「その時は夢ばかりみてと思うけれど、
結局のところ、最終的にやって来た仕事や、経験して来たことが仕事に全部繋がっているものね。」
「私なんか言い訳ばかりだし、こうはいかないわ」
このお方のすごいところ。何もわかっていないようでw
たまーーーーーーに。こういった核になるような言葉をサラッと言ってくれるのです。
いや。言わされているのだろうなw
母に言われて、改めて
「そうだねーーー。一見辛いことは沢山あっても、マイナスに捉えることはないかもなーー」と
感じました。
いや。ちょっとニュアンスが違うのかな。
今までの私はいつも自信がなかったし、それこそ抱えられなのではないかと思うほどの問題も多々おこったけれどw
でも、悲観しても何もならないし、状況が悪くなるだけということはどこかでわかっていたから
必ずこれが経験であるはずと、考え続けて、背筋をピンと伸ばして、
こうしていればいつかは必ずよくなるはずとの信頼は希望も含めて持ち続けていました。
ひとつのことを突き詰められたりする人は凄いと思うし
容量の良い人も憧れちゃうし、その都度自分の自信もなくなっちゃうしw、
いつも綺麗にしている人は、わーーーーーいいなーーーー素敵だなーーと思うし。
美しきものを見るたび、鏡に映る自分の姿にがっかりして悲観しちゃったりもすることもあったけれどw
でも、めげることなく、腐る事なく、純粋に物事を感じられていた気がします♡
あまり、そう言ったことで恨みに思ったりすることはないなという個性に気がつきました。
「なんだーーーーー。私ええやつやん」w
母が言ってくれた言葉でまたひとつ、私を好きになれました。
そして、施術の時は母ということを忘れているのですが。
いつでもそうだな。友人なども多く来てくれるサロンなのですが、
友人だからということはなく、その時は一人の個性としてみている私を確認できました。
又、みんなそういう時には、友人のえりちゃんではなく、
セラピストとして頼りにしてくれているということに改めて気がつきました。
母の体がきつくなっていた原因は上半身の循環が良くないことにありました。
背中は手もはいらないほどカチカチでした。
そして膝が痛いことをかばう体のクセが体の歪みとなって現れていました。
少し、どのように歪んでいるのか説明をしながら、施術の中でなおしていきました。
これはいつも自然と行なっていることなのですが、
「えりちゃんは、整体を勉強してからアーユルヴェーダを勉強したのがよかったよねーー」と
またまた母がそう言ってくてた言葉に、やっぱりそうだよねとw。
使用したオイルも母にとてもあったようで、ビフォアをとっておけばよかったなと思うくらい
体もお顔もスッキリしました。
そして、シャワーの後は、髪の毛を乾かしてあげて、ベースケアを伝授しました。
大変喜んでもらえました。ツヤツヤでめっちゃ若返った。
長くなりました。続きは②でと思いましたがもう少しだけ
何が言いたかったのかというと、
- 自分のことを心からおもってくれている人
- 損得勘定のない人
- 正直な人