歯科治療をしているのだが、抜歯せずに、保険給付外の根管治療→歯根端切除と頑張って身体と財布に痛い思いをして、結局はインプラントより高くつきそうだ。最後にかぶせ物の種類でどちがらいいか悩んでいる。

 

 審美性ならセラミックだろうが、生体親和性は金じゃないかと。すでに余生、芳根京子ちゃんを連れだって歩くなら審美性だが、そうじゃなければ機能性だろう。こう書くと細君に私は芳根京子ちゃんより下なのね、と言われるが、答えられない、かな、と言うか自明じゃないかとも。

 

ということで、ChatGPTに聞いてみた。

 

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Q

大臼歯のクラウンは、審美性を考慮せず、物質的特性のみで判断した場合に、金とセラミックではどちらが優れているか

 

A

大臼歯のクラウンを物質的特性のみで判断する場合、金(ゴールド)とセラミック(陶材)のそれぞれに長所と短所があります。

金(ゴールド)の長所と短所


長所:
強度と耐久性: 金は非常に強く、耐久性が高いです。咬合力に対する耐性が高く、割れにくいです。
適合性: 金は加工しやすく、歯に対する適合性が非常に高いです。これは二次的な虫歯のリスクを減少させます。
腐食耐性: 金は口腔内の環境に対して腐食しにくい特性があります。
 

短所:
審美性: 金の色は自然な歯の色とは異なるため、審美性が低いです(ただし、この点は質問の範囲外です)。
費用: 金は高価な材料であり、コストが高くなることがあります。
 

セラミック(陶材)の長所と短所
 

長所:
生体適合性: セラミックは生体に対する適合性が高く、アレルギーや金属過敏症のリスクが低いです。
摩耗性: セラミックは自然歯に対する摩耗性が少なく、長期的に見て歯に優しいです。
 

短所:
脆さ: セラミックは硬いものの、衝撃や咬合力に対して脆い特性があり、割れたり欠けたりするリスクがあります。
適合性: セラミックは金に比べて加工が難しく、適合性に劣ることがあります。そのため、二次的な虫歯のリスクが若干高くなることがあります。


結論
物質的特性のみで判断する場合、大臼歯のクラウンには金の方が優れていると言えます。特に強度、耐久性、適合性に優れているため、長期間の使用に適しています。ただし、患者の個々の状況やニーズによって選択が異なる場合もあるため、歯科医師と相談することが重要です。

 

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 やはり金だと、だろうな、そうしよう。歯科医院では金は時価といわれたが・・・、まるで寿司屋のネタ札のようだ。