やっと重い腰を上げて作ってみた。穂先の設計図は以下、ガイドの位置とサイズ浅場2本、中間2本、深場1本
 
 
 設計図はJWで原寸にて印刷、ガイドは15個
 
 

 上から、深、中、中、浅、浅

 

 
 チューブ式のガイド止は、瞬間接着剤で固着させ、さらに上からコーティング

 
 トップガイドあたりを変更した

 
 耐衝撃 瞬間 で

 
 スレッド巻きは、ガイドの位置に目印をして

 
 ボビンで

 
 最初の位置は、穂先に向けて巻いてから、押さえつけながら戻して

 
 あとは一筆書きで

 
最後は、巻きの途中でPEを抱かせて一緒に10回以上巻いてから、スレッドをPEに通して、PEを引っ張ってスレッドとロッドの間を通してから抜く

 
 
ここまでで3時間半、これからエポキシかウレタンでコーティング。ちょうど、ランチタイムになったので、カップ焼きそばで、暫しの休憩。
 
 午後からは、ウレタンでやってみた
 
 重量比1対4 硬化剤1.2g 主剤4.8g
 
 やはり道具だな、あれば便利
 
 
 
 

 100均のトレーが丁度いい感じだったので立てかけてみた
 
 1本巻いて立て掛けていたが、ウレタン樹脂の液だれするようなことはなかった。
 
 手前に立ててある穂先は、以前の釣行にてポキポキしたのでトップガイドを付け直して寸詰めした初回の製作バージョン。折れたところにトップガイドをつけて、アロンアルフアとウレタンで固着させてみた。
 
 マルイカ穂先が無理でも、キスなどには使えるだろうかな。
 
 塗装は1時間かからない。しめて四時間強かな、1本あたり四、五十分かな。
 
 来週末は先約ありなので、再来週使えるかなぁ。直ブラ1メートルも作らないと。
 
追伸
 PEの保護のために金属ガイドじゃなくOリングと先端のみSICにしようかな。日本橋のバサロにあるようなので、以下の図面であと2本作ってみよう。