先日のマルイカ釣行、木曜日に決めて金曜日に乗船、なので時間の余裕がなく仕掛けは宅内にあるものを持参。

 

 深場用スッテ間120で制作していたのだが、浅場は100らしい。だから釣果が微妙・・・・だったのか。

 

 とりあえずシーズンオフまでにあと1回、20は釣りたいな、と。なので、浅場用の仕掛けを準備しようか。

 

 気になるのが直ブラの接続部、回転ビーズを上下8ノットで固定というのが標準らしいが、手間と老眼にはつらい。なので、ヨリチチワで輪の部分の枝を1-3mm程度にするのはどうだろうか。イカスナップ+スイベルを事前にチチワに通しておいて、ここにスッテを接続するとして。

 

 さらに

 

 穂先のポキポキ対策として、リーダーと仕掛けとの接続部が目立つように、スナスイで接続せずに、直結スッテをつけて目立たせようかと。これで巻き込みは減るんじゃないかと。さらにリーダー側にウキ止めのゴム管を20mmほどつけておく。

 

仕掛けが概念図

 

PE06,08あたり

FGGノット

リーダー3.0 4.0 50cm位

ゴム管

ジャンスィック結束

イカスナップ+ベアリングスイベル(ヨリトリリング代用)

スッテ 直結 目立つ白に赤帽子70mmかな

幹糸 ホンテロン 3.0 2.5

ビーズ TOHO 0号 装飾ビーズの丸特小かも

 ★ササメ ケイムラビーズ1号が正解

1m

直ブラ

/ヨリチチワ枝3mm→イカスナップスイベル→スッテ

あと3本分繰り返し

0.8m

ジャンスィック結束

スナップスイベル 

捨て糸7cm 上下チチワ 1.5 2.0

オモリ 30号 あたり

 

 以前TOHOのマルイカ専用ビーズを買ったら幹糸がすっぽ抜けた、Mサイズを買ったのだろうか、穴径はSでもMでも同じだが。

 

 通常のケイムラビーズの0号をつかっているのだが、これだとすっぽ抜けない。

 

 専用Sサイズと汎用0号は、両方とも内径0.9mmとなっている、専用Mも内径は0.9で外径のみ太い。ホンテロンの3号の直径は0.285。

 

 おかしいな0号だとOKだった、これなら内径0.9の専用SでもMでもOKのはずだ・・・。

 

 もう一度試してみよう、専用のビーズは取り置きで残してあるはずだ。

 

 小アユの毛針用にビーズがある、これでいけないか。調べるとサイズは以下で特小だと0.7mm。これなら釣り用より0.2小さい

 

 

 仕事先の近くにユザワヤがある、アユ用はここで手に入れた。たしか白があったような・・・・。念のために手に入れておこう

 

 なんでも専用品になると高価になる、趣味に糸目はつけないので。建築も汎用品でやれば、あとあとのメンテが楽、廃番のリスクも減るし、廉価で手に入れやすい。

 

 間違いに気がついた。マルイカビーズはトーホーじゃなくてササメだった。これの1号で0.5mmが穴径だった。

 

 TOHOのマルイカ専用ビーズすっぽ抜けは正解なので、SMと0号はやめておくべき。ササメの1号クリアビーズ0.5mmを使っている。

 

 幹糸はホンテロンの2.5か3.0あたりなので、この細さだとTOHOのマル専ビーズは使えない。

 

 
 

 

 

 そうなると手芸ビーズの0.7mm穴より小さい、なので、手芸ビーズは一旦、保留で。宅内の在庫で確認してみてからにしよう。