超貧果が続いている残念なマルイカ。何回目だろうか。ピンポイントで日程がフィットしたので、鐙摺港のたいぞう丸からの出撃。

 

 2艘出しで片舷10人の、ほぼ満席、金曜の平日だよ!。日本のサラリーマンは仕事しないな。ワーカーホリックなんでウソ。まあ、ひとのことは言えないが。

 

 仕掛けを作る余裕がなかったのでツノ間120の仕掛けを持ってきた。浅場は100らしい、HPでは直ブラ推奨とのこと。

 

 おニューのマリンシューズ👟、歳をとったら派手がいいな、紺とグレーだとドブネズミになっちゃうから

 

 
 
 朝食はOKのおにぎりシール付きでコスパよし

 
 こちらもシール付き
 
 ダイソーのトレーがピッタリサイズ感
 
 スッテの水風呂
 

 

 

 ポイントは港の近くの浅場らしい、今までのD90メールあたりとどう違うのたろうか。

 

 港から5分もかからず、はいどうぞと。

 

 なかなか釣れず不安な中、開始90分で一家、墓回避

 
 1杯は沖漬けに、しょうゆ、酒、みりんで煮切って

 
 ペットボトルで冷蔵庫にて保管、釣行毎に持参したがやっと使える。ジプロックにつけ汁入れて、マルイカをドボン。

 
 ポツンと1杯イカ

 
 釣れると逃すものかとスナップ忘れて・・・・、自作のマルイカロッド、穂先をバリ
 
 さらにもう1本、バリ
 
自作→リアランサーマルイカ→自作ポキ→自作ポキ→自作というローテ。1,2本目の自作はさわりがわかったが、3本目はよくわからん、先を削り過ぎて調子がいまいち。
 
 まあ、ポキポキしたので土曜日に、藤沢かバサロで穂先をしいれてこよう、キャスティングにもあったが。
 
 多大なる犠牲を払って、夕食の食材を確保。合計12杯
 
 
 さらに、墨袋をフォーセップで取っている最中に、墨を吐かれた、同時に、トンビで指を噛まれた、かなり痛い、出血。
 
 結構な艇が浮かんでいた
 
 リジット艇、船検ありのサイズだろう
 
 リジットのRYOBIにサイドフロートのようだった
 
 

 
 動力なしの手動SUP、潔し

 

 無事の帰宅で片付けも完了した、さて、これからアテを作らないと。

 

 船宿のホームページの釣果は100超えからスソは0だと、周りを見ても、右3、右右5あたりで舳の方が鬼のようにゲットしていただけだった。後ろ1だと言っていた。釣り座の有利だろうな。

 

 

 

 どうもこの方のようだ、記事は乗船した日ではないようだが、着衣と釣り座は同じ。平日連チャンだろうか・・・、それにしても手際よくあげていたな、大艫から舳を見ていたのだが、鮮やかな流れ作業だった。

 

 いつもながら偏差が激しい釣りものだ。掲載してくれるなら、中央値と最頻値がありがたいな、肌感覚になるので。

 

 キスなら束釣りがいてもスソは10いくだろう、マルイカは正規分布の釣りものじゃなく、ゼロ百のべき分布の釣りものだな。

 

 今回の釣行で右肘痛の原因がわかった、釣っている最中から、また痛み出した。原因はタタキにある、深場にあしげく通ったのが原因だ。タコは小突く程度なので、マルイカのように鬼タタキはしないので、この鬼タタキが原因。

 

 藤沢釣具にて、穂先を買いだめしてこよう、来年からのシーズンに備えて。

 

 この穂先、キスSUPでもOKだった、フグも何でも出来そうな感じ、そうなるとある程度ロッドの整理もできて竿沼から少しは脱出できそうか。