フォールディングアンカーのロープの巻き取り保管方法。イカの仕掛け巻きにしたのだが、ちょっと巻きにくい、巻いているうちに巻いたロープが外れてしまうことがある。

 
 右のロープ2本、1本はアンカーロープにループを作ってこれと艇バウ部のリーシュカップとを接続するリーダーロープ、これで艇からアンカーまでが直線で繋がれる。もう1本は、アンカーロープ回収の際に、リーダーロープを手許側に引っ張れるようにしておく回収ロープ。これでアンカリングの際は動かずにアンカーを投入、回収できる。

 
 あとは、巻き取り器を造ればと、手持ちの端材1X4材を使って、仕掛け巻き風にしてみた。指をかける中央部分は穴になるので、糸鋸でやったのだが、なかなか進まないので、ドリルでバンバン穴を開けて

 
 汚らしいが早い

 
 いい感じにできた。巻きやすい、あとは錨を投入しやすいかどうか。投入側の凸部はテーパーをつけておいた、角度は目見当の45度、この角度が有効かどうか、これは実戦投入あるのみ。 

 
 さて、来週末は凪だろうか・・・・
 
 アンカーだが、フォールディングアンカーにフロートがついて販売されているものがよくある。なぜだろうか?
 
 写メのフロートは、沈での浮遊用に仕掛け巻きにつけてみた、仕掛け巻きが木製なので沈まないかもしれないが。
 
 アンカーロープについているフロートだが、パラシュートアンカーなら、パラシュートアンカーがあまり沈まないようにフロートが必要なのは理解できる。イカリならフロートは不要じゃないかと、必要な理由がわからん、検索しても出てこない。
 
 なのでCHATGPTに聞いてみた、以下だが結局、明確な答はでない、AIって現状ならこんなもんだろうな。記録と整理はできるが思考はできない。たしか東大の入試問題、英語は8割得点できるが、文系・理系の数学は1点とか2点だとか、論理思考ができないだろうか、今のところ。
 
以下、禅問答かな 直接コピペをするとタグ違反だとアメブロではでるようだ
 
パラシュートアンカーにフロートをつけるのはあまり沈まないようにするためだから判るが、なぜ錨にフロートをつける必要があるのだろうか

ChatGPT
 錨にフロートを取り付ける目的は、いくつかの理由が考えられます。
 浮力の増加: フロートを錨に取り付けることで、錨全体の浮力が増加します。これにより、錨が水中での位置を維持しやすくなります。特に、強風や潮流が強い場合に、錨が沈まないようにするために浮力が必要です。
 沈み込みの防止: 一般的な錨は重いので、沈み込むことがあります。しかし、フロートを取り付けることで、錨が地面に埋まり過ぎるのを防ぎます。これにより、錨を引き上げる際に作業が容易になります。
 浮遊物の回避: 海や湖の底には、錨が絡まる可能性のある浮遊物が存在します。フロートを取り付けることで、錨がこれらの浮遊物に引っかからず、より安定した位置に留まります。
 安全性の向上: フロートが付いている場合、錨が水面に浮かびやすくなります。これにより、他の船舶との衝突の危険性が減少し、錨を見つけやすくなります。
 以上のような理由から、錨にフロートを取り付けることが船舶や船の安全性を高める効果があるため、一般的に行われています。

You Q
軽くするためにつけるなら重さで船を固定する役目を放棄していることにならないか

ChatGPT
 確かに、フロートを錨に取り付けることで、錨の重量が軽くなります。そのため、一部の状況では、錨の沈み込みや船の固定に影響を与える可能性があります。しかし、この問題を解決するためには、適切なバランスが必要です。
 船の錨にフロートを取り付ける際には、浮力と重量のバランスを考慮する必要があります。フロートを取り付けることで浮力が増し、錨の沈み込みが少なくなる一方で、錨の重量が軽くなり、風や潮流に対する安定性が減少する可能性があります。
 したがって、船の運航条件や状況に応じて、適切な錨の設計やフロートの選択が重要です。例えば、強風や潮流の強い地域では、より重い錨が必要となる場合があります。また、錨を使用する際の注意深い操作や、適切な固定手段の活用も重要です。
 要するに、フロートを錨に取り付けること自体に問題はありませんが、その際には浮力と重量のバランスを考慮し、船の安全性を確保するための適切な対策を講じる必要があります。

You Q
 問題はないとのことだが、積極的につけることを推奨するのか。この場合の重みを放棄するデメリットは甘受するしかないが、本当にフロートは必要か

ChatGPT
 フロートを錨に取り付けるかどうかは、使用状況や船の運航条件によって異なります。フロートを取り付けることで得られる利点と、重みを放棄することによるデメリットを慎重に検討する必要があります。
 利点としては、先に述べたように、フロートを錨に取り付けることで浮力が増し、錨の沈み込みや浮遊物による引っかかりを防ぐことができます。また、フロートが付いていることで、錨の位置が水面近くに維持されるため、錨を見つけやすくなり、船の安全性が向上する場合があります。
 一方で、フロートを取り付けることで錨の重量が軽くなるため、風や潮流による船の移動や安定性に影響を及ぼす可能性があります。また、フロートが錨を水面近くに保持することは、他の船や物との衝突のリスクを増加させる場合もあります。
 したがって、フロートを錨に取り付けるかどうかは、その船の運用状況や航行エリア、安全上の観点などを総合的に考慮して決定する必要があります。一般的に、積極的にフロートを取り付けることを推奨するかどうかは、個々の船主や船舶管理者が判断する必要があります。

 

 だとさ。