わりと自分はなかなか上手いと思われる方で、ビブラートをかけすぎてもったいなーと思う事があります。


ビブラートはちょうど良い幅で程よくかける。

これは客観的に自分の歌が聞けないとわかりません。


ビブラートの種類でこれはすぐにでもとった方が良いのは、
ちりめんビブラート。


喉に力が入っていて細かくずっと声にビブラートがかかるので、声が伸びないし硬質に聞こえなんとなく聞きごごちスッキリしません。

ビブラートをかけ過ぎる歌は聴いたときスッキリ感がなくなります。
なんか小手先で歌ってるなー、みたいな。(これは私の勝手な感想です)

もちろんビブラートで響きがソフィスティケートされるので使えた方が良いですが、ストレートな声の魅力を損なうのは効果的ではありませんね。


ビブラートはジャンルによってもかわります。
演歌などでは、ビブラートの音程の振れ幅が大きくても良いのですが、ポップスや他のジャンルでそれをやると、どんな曲でもとたんに演歌っぽく聞こえますから試してみてください。


また、ロングトーンの声がブレるのをごまかすためにかけてしまうビブラート。自己流でやってた時私はこれでごまかしてました笑


確かにテクニックとしてはありですが、癖になると無意識にビブラート過剰でせっかく他の部分でも良くても、フレーズ最後のビブラートでいきなり歌謡曲っぽくなるんですね。


日本人だからこの歌謡曲っぽさはなんの苦労もなく出来ちゃうんですよね。


私も気をつけないとそうなります。



ではどうやって適切な、ビブラートをかけるか。

まずは、クセになっているビブラートを一度全部とってノービブラートで歌います。
クセになってる人には結構難しい。

でも頑張って全部ビブラートをとりましょう。

とは言っても全部は取れません、、、。
そう、そのくらいで丁度良いんです。

ビブラートかけすぎの人は取ろうと思っても取れないくらいのビブラートで十分です。


それからオリジナルで歌っているアーティストをよーく聴くことです。


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526日(日) 17:001830

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