国試受験生の皆さんこんにちは。
サンテ柔道整復師国家試験対策予備校 室長の前田です。
第25回柔道整復師国家試験 まで、残り228日!!
合格に向けて頑張っていきましょう。
~行動習慣について~
さて、本日は行動習慣についてお伝えしたいと思います!!
柔道整復師の養成校に通う学生の皆さん。
8月9月は、夏季休暇になる場合が多いのではないでしょうか?
受験の場合「夏を制するものは、受験を制する」というキャッチフレーズもある程、夏は勉強の結果を左右する重要な時期と言われています。
それは、何故か?
結論からお伝え致しますと、
行動を習慣化させるには、1ヶ月
理論思考を習慣化させるには、6ヶ月が必要だからです。
夏休みはどのように過ごしても良い、自由な時間です。
この1~2ヶ月間を、自由だからとダラダラと生活してしまうと
ダラダラ生活が習慣化してしまいます。
夏休みの落とし穴は!
ダラダラ生活の行動を習慣化してしまう最初の1ヶ月にあります。
そして
理論思考を習慣化させるには、6ヶ月が必要なので、
夏季休暇の8月から国家試験の勉強をはじめて、国家試験に合格するための知識と思考力を身に付けられるのは翌年の2月となります。
この理論思考の習慣化を、9月からでもいいと考えて、
1ヶ月ダラダラ生活してしまえば、
行動の習慣化から勉強に取り組まない!
という結果になるのです。
つまり、国家試験に合格するためには
夏季休暇が始まったら、すぐに勉強に取り組む。1ヶ月継続する!
↑これが、ポイントです。
勉強を始めた最初は、ストレスもあるかもしれませんが、
行動が習慣化すれば、ストレスなく勉強にも取り組めます。
国家試験の合格率も非常に高くなるのです。
アリストテレス(古代ギリシアの哲学者)は
「私たちは繰り返し行動するものである。それゆえに優秀さは行動ではなく、習慣である。」という名言を残しています。
それでも、学生さんの中には
「自分には、勉強を習慣化することはできないのでは?」
↑こんな風に考えてしまう人もいるでしょう。
そんな学生さんには、
3つのポイントをお伝えしましょう!
1.毎日のノルマと目標を持つ!(養成校に入学したのは、国家試験に合格するためです。)
2.余計な選択肢を排除する。(オバマ大統領は青とグレーのスーツしか着ません)
3.行動する前に考えすぎない。(様々な研究で、結果についての過度な空想は、習慣化する大きな弊害とわかっています。)
このようなポイントを理解して、
行動・理論思考を習慣化させましょう。
さて、最後までブログを読んで頂いた学生様へ ~耳より情報~
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