おひさしぶりです汗

またまた更新がご無沙汰で・・・


こんなことを記事にするのはイヤですが、
記録として残しておこうと思い書いておきますえんぴつ


実はサンテさん・・・ただ今闘病真っ只中です。

さかのぼって・・・今週水曜日。
サンテの様子はいつ通り。でも右後肢に出血が涙
なんだろうと探してみると、前からできていたイボから出血。
この時はたまたまイボをどこかにぶつけて、出血したんだろう・・・
と思いました。
月
いつものように、耳掃除をしようと右耳をめくると、出血。
前も掻いて出血させたことがあったので、かゆかったのかな・・・
と思い、念入りに耳掃除。

今週木曜日。
朝、耳をめくってみるとまた出血。
これはおかしいはてな5! と思い、全身チェックすると、
お腹にも出血した跡が・・・

これは本当におかしい・・・ということですぐ血液検査をしました。


検査の結果、血液の成分である『血小板』が異常に少なくなっていました。


血小板というのは、体のなかで出血を止める大事な役割をしています。
その血小板が少ないということは、
出血した場合には血が止まりにくくなり、貧血になる・・・
普段はなんてことないケガでも命にかかわることになる・・・
簡単に出血しやすくなる・・・
血小板が極端に少なければ、大量出血の危険性もでてくる・・・

ただ、この時はまだただ単に血小板だけが少ないのか、
ほかの凝固にかかわるものも少なくなっているのか、
そこはわからないので、外部に検査をだしました。

昨日、金曜日。
午前3時に起きて、外部から返ってきた結果を見てみました。
結果、そのほかの凝固系には異常はありませんでした。

ということで、血小板が少ないことが原因だとわかりました。
この日の血液検査でもやはり、血小板は少ない・・・
それも昨日よりも少ない・・・

早速、ステロイドやシクロスポリンで治療を開始。

これで効果がでて治ってくれれば・・・そう思いました。

夜、サンテを見るとなんだか呼吸が荒い。

耳からの出血は相変わらず続いているので、それによる貧血か・・・
あるいは持病の心臓病の悪化か・・・
あるいは血小板が少ないことによる肺出血があったのか・・・

正直、頭が真っ白になりました。
このままサンテが・・死んじゃったらどうしよう・・・
そんな考えが頭の中を駆け巡ります。

すぐまた検査をしました。
レントゲンでは肺に大きな異常はなく、エコーで見ても心臓病の悪化はありません。

きっと貧血で呼吸が荒くなったんだろうと判断しました。

この日の夜は心配で何回も起きて、サンテの様子を見ました。


今日、土曜日。
耳の出血も少し減ったような気もするし、お腹の出血跡も多くありません。
きっと薬の効果がでたんだ・・・そう思うことにしました。

でもいざ血液検査をしてみると、貧血は進行し、
血小板も相変わらずものすごく少ない。

ショックでした。

治療法も今後変えていく必要があるのかもしれない・・・
次の治療法に反応がなかったらどうしよう・・・

またイヤなことばかり考えてしまいます。

午後、サンテの様子を見に行くと吐いた跡がありました。
さらにそこには血液らしきものが・・・

しばらくするとまた吐きました。
その吐いたものの中に血液がやっぱりありました。

どうやら胃から出血しているようです。

すぐ胃薬と胃を保護する薬をあげました。

夜はさっき少しだけごはんをあげて、様子を見ています。


どうか吐きませんように・・・・

明日の検査では少しでも数値の改善がありますように・・・・

これ以上サンテに悪いことが起きませんように・・・