実は昨年

次男O君が突然

ニジイロクワガタを

つがいで買ってきた

 

繁殖させて増やしたいそうだ

 

 

えーマジ?あせる

焦る母

 

 

と言うのも

 

息子達が

幼稚園児の時

 

カブトムシの幼虫が増えすぎたから誰かもらって!!

という

ママ友の悲鳴とアセアセ

息子達の欲しい貰いたいルンルン

が一致

恐る恐るもらった経験があるからだ

 

 

私自身カブトムシを捕まえたことはあっても

幼虫を育てたことはなかったから

未知の世界

 

だけど

子供の好奇心に寄り添ってみるのも

母の役割かなとも思い

思い切って

育ててみたのだった

 

お世話は母担当

意外にも土の交換や糞の始末等々

余計な手間がかかったっけなぁ

 

 

忘れてた記憶が蘇る

 

下矢印

 

カブトムシの幼虫が

ある程度大きくなった時

脱走したダッシュ

 

いなくなって探したら

クッションの下で発見目

 

さっき

次男がそのクッションの上で

飛び跳ねてたよ滝汗

 

よくぞ潰れなかったもんだあせる

 

この事件は

次男もいまだに覚えているニヤニヤ

 

それから

外から観察できるように瓶の中で蛹にさせる

成功した瓶からは蛹が見える目

 

ツタンカーメンみたいに

胸の真ん中に手足を組んでるような姿で

ウニウニ動く

 

蛹って

出来立ての頃は

グミみたいに柔らかそうに動くんだな滝汗

 

そしてついに脱皮

蛹を脱いだ直後は

頭部以外は真っ白びっくり

 

だんだん茶色から黒へと変化した

 

上矢印

 

なんだかんだで

結構印象に残ってるもんだニヤニヤ

 

 

 

そして今回は次男が自分でお世話して

複数の幼虫を育てている

 

母は楽ち〜ん

 

引き続き頑張ってくださいまし