近年、神社仏閣巡りに目覚めた私。
あっちこっち廻り始めて、気がつきました。
神社の一番エネルギースポットって、奥宮?
しかも、奥宮って山の上などのことが多い?
どうしても、奥宮に行きたい=山頂
つまり、もれなく登山が付いて来るのですよ。
で、先日も日光二荒山神社奥宮がある、男体山(標高2486m)
登山日記はまた別の機会にしますが、
下山後、足が腰が、めっちゃ疲労困憊。
筋肉痛、大丈夫かなー。
案の定、翌日、軽く筋肉痛になりました。
軽く済んでる♪と思ったのもつかの間。
翌日翌々日と、だんだん強くなって来ました。
日常の階段の上り下りがてき面に苦痛!
ちょっと〜!
筋肉痛の早く回復する方法を、改めて検索しちゃいました。
ここで、思わぬ発見!
私、筋肉痛の原因は「溜まった乳酸」だと思っていました!
それはもう、古いんだそうです!
げげ!マジ!?
現在は「筋肉を激しく動かした際に筋繊維が損傷し、
しかも、筋肉痛には2種類あるんですって!
①即発生筋痛(運動直後、または運動中に起こる)
②遅発性筋痛(運動後数時間から数日後に起こる)
一般的に②遅発性筋痛がいわゆる筋肉痛と言われてるようです。
で!!!!
さらにビックリなのは!!!
「加齢と筋肉痛の発生の遅れは関係ない」んですって!
えー!若い時は翌日筋肉痛、お年頃になると翌々日・・
実感もあるんですけど・・
すると・・・
発生時期は個人差があるようです。
また、
「年齢ではなく、日頃の運動不足が筋肉痛の発生に関係する」
歳を取っても、日頃の運動不足が解消されていれば、
なるほど、若い時に比べて、
続く