踏むとほのかに温かい!柔軟性に富んだ自然素材”コルクフローリング” | 輸入住宅建材・インテリア・キッチン|サンタ通商

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こんにちは、サンタ通商です。
今月はコルクフローリングについてお送りしていますが、本日はコルクフローリングの柔らかさクッション性についてお話したいと思います。

ワインの栓やコルクボードに触れたときに感じる素材の”柔らかさ”は、コルクフローリングの長所の一つです。

経験されたことがある方ならお分かりいただけるかと思いますが、コルクフローリングを踏みしめたときのあの温かい感触には、何とも言えない優しさ”を感じますよね。

そして柔軟性の高いコルクには反発力がありますから、家具を置いて跡がついてしまっても自然と元どおりに復元します。さらに、子どもが走り回って転んだとしても怪我につながるリスクを緩和することもできますね。

前回は合板フローリングとコルクフローリングの素材の違い(http://ameblo.jp/santatsusho/entry-12146524025.html)について比較した動画をご紹介しましたが、音の違いからコルク素材の柔らかさをご理解いただけると思います。

また、コルクは樫の木の外皮を剥いでつくるため資源効率という観点からも高評価を集めている素材です。”木”にこだわった家づくりを行なっていきたいという方にとっては実用的かつ相性の良い素材ですね。