幼少期に身近なひとからの性被害経験で苦しむ人が少しでも減ってほしくて、そして、そういった方々が報われていくためにも、自分もなにかをしたくて立ち上がっている一人なのでブログを書こうと決めたのだけど、なかなか時系列通りに書けません。
性被害の脳の後遺症に時間感覚を司る場所に、影響がでたり、解離症状が強く出るので、自分の人生を取り込むことができないと斎藤学先生のYouTubeで読みましたが、本当にそうだと思っています。
解離で、時系列でなかなか人生の振り返りが厳しい!
今日は、
実は今年はタイに行く用事ができまして
養父であるパピさんがタイによく行っていたので
ずっとその場所を無意識に避けていたことに気づきました。
タイの風景をサイトで見ただけで
からだが反応する。コルチゾールで吐き気。
もう、私は解離していなくて
自分の人生を取り込んでるということです。
嫌なものは嫌だと、からだが言っている。
画家だったパピさんの風景画は、タイの風景を基本に描いていたんだとわかりました。
懐かしいあたたかさも感じて、あとから、吐き気がきました。
優しくてそばにいてくれる養父は好きでした。
嫌なことをする養父は嫌でした。
ただそれだけのことですが、本当は、とっても嫌だったことをないことにしていたのだと今は気づきます。ちゃんと、話したかったな。
苦しんでいる加害者の方にも知ってほしいから、
参考になる真実を書いていきたいです。
写真は、大好きなウェスティン横浜にて。
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