こんばんは。

ブログにお立ち寄りくださいまして

ありがとうございます。




毎朝、マヤ暦で今日はどんな日か?

私が感じた運氣の流れに乗る意識の向け所などを

綴っています。




今朝の記事は




 

今日は

赤い情熱の蛇の13日の最終日。




情熱の向く方へまっすぐ突き進む

パワフルなエネルギー。




心身共に

リラックス&リフレッシュすることが

とっても大切な時。




執着や心配を手放し

委ねることができると

すごいシンクロがやってくる13日間でしたが




どんな期間でしたでしょうか?




明日からは

白い決断の鏡の13日

が始まります。




今夜は

白い決断の鏡の13日について

書こうと思います。

 











 

マヤ暦の主要な260日サイクルは

13の音響と20の氣神の組み合わせからなり

13日ごとにベースとなる氣神が変わります。

 

 

 

白い決断の鏡の13日

白い鏡のエネルギーがベースに流れます。



260日サイクルの10番目の13日間であり

第3の青の城の52日の2番目の13日間です↓





の時にできたものが

の時は本物になるために磨かれる時。




の時は

形だけになることや停滞を防ぐための

変化変容の時です。




白い決断の鏡の13日のキーワードは

「果てしなさ(無限)」「映し出す」「秩序」




白い鏡の時は

決断すること、捨てることで

最高の運氣を手に入れられる時。




捨てる覚悟ができる時

でもあります。




無意識に持ち続けている固定観念や

自分を縛る枠を捨てることができると

素敵なシンクロと新しい自分に出会えます。




意識したいのは「発想の転換」

すべてをプラスに捉えることが

成功と幸運の鍵。




見えないエネルギーが現象化されやすい時で

内面の状態が映し出され

現実となってあらわれてきます。




自分の内側をピカピカに磨くためにも

瞑想や内観もオススメです。




規律、儀式のように

秩序のある状態がエネルギーを高めるので




神社仏閣の参拝をしたり

毎朝のラジオ体操などマイルールを

実践するのも良い時です。









白い鏡の3つのキーワード
「果てしなさ(無限)」「映し出す」「秩序」の他に


「調和」
「美」
「永遠性のある秩序」
「時間の超越」


というものがあります。


この中の
「永遠性のある秩序」のイメージが
私の中で少しぼんやりしていたので



「永遠性のある秩序」ついて
考えてみました。



まずは言葉の意味を
あらためて調べてみると



永遠性とは
時間を超越してすべてに当てはまる性質。


秩序とは
調和が取れて安定している、望ましい状態。


秩序(order、system)の対義語が
混沌(chaos カオス)


古代ギリシア時代にピタゴラスが
宇宙を秩序と調和の取れたシステムと捉え
cosmos コスモスと名付けたのだそう。


コスモスは
ギリシア語でkosmos(秩序、調和)。


ルネッサンス期に
宇宙全体をマクロコスモス(大宇宙)
人の内面をミクロコスモス(小宇宙)
と呼ぶようになったとのこと。



こうやって
言葉の意味をひとつひとつ調べてみて
ぼんやりしていたイメージが繋がってきました。



常に変化しつづけ、循環することで
調和し安定しているのが宇宙であり、



この宇宙、宇宙の法則が
「永遠性のある秩序」なのだな
と思いました。



宇宙だけでなく、
私たち人間や自然を含めたすべてのものに
同じ法則がはたらいていて



ミクロコスモスである自分も
他のすべてのものも宇宙と同じ仕組み。



白い鏡の時は、それを思い出し
心身共に適切な新陳代謝(捨てること)で
宇宙と同調し新しい自分を見つける時で



宇宙と同調するための
捨てること、決めることであり、
規律や儀式なのだな
という所に着地しました。



自立する凛としたエネルギーに乗って

古くなった思い込みや枠を捨て

美しい秩序に同調できる13日間。




調和した宇宙と一致した

新しい素敵な自分を見つけてください飛び出すハート



白い鏡の13日のポイント

​♢決断、捨てることを意識する

♢マイルールを実践する

♢瞑想と内観











長くなってしまいました。

読んでくださって

ありがとうございます!



穏やかな夜を☆彡