拉致被害者 曽我ひとみさんのご主人のチャールス・ジェンキンスさんが、11日、佐渡市の自宅前で倒れて居るのが見つかり、その後、病院に搬送されましたが、致死性不整脈の為、亡くなりました。
突然の死で、ご家族も、関係者も、ビックリしたそうで、私が、佐渡で、拉致問題やジェンキンスさんの取材をする時に、最も、お世話になった、専属通訳の、本間啓吾さんも、「あまりに突然で、驚いて居ます。2004年から13年間の付き合いで、一緒に食事や、お酒を飲みに行きました。もう一度一緒に飲みたかったです。本当に残念です。」とコメントをされて居ます。
この写真は、佐渡市の観光施設の土産店で働くジェンキンスさんを密着取材した時に撮った物です。
バイクが好きで、お気に入りのバイクで走るところを撮影させてくれたり、とても親切にして頂きました。
釣りも好きでしたね。
拉致問題が、全く進展しないまま、一体、どんな気持ちで、旅立ったのか?
お疲れさまでした。
話しは、全く変わりますが、
貴乃花親方には、頑張って欲しいですね。
(部屋を起こした当時の稽古風景・・・・親方も力士も真剣な表情でした)
私は、引退すべきだったのは、日馬富士では無く、白鵬だったのでは?
と、考えて居ます。
そもそも、暴行事件のきっかけと、その流れを作ったのは、白鵬なのですから。
頭を割るほどの怪我をするまで、隣で、見て居て容認して居た訳だし、白鵬の目での合図をきっかけに暴行が始まったとの報道も一部ありましたよね。
目での合図が、有っても無くても、ほぼ共犯と思われても仕方が無いのではないでしょうか。
白鵬の様な、危険で卑怯なかち上げ(プロレスのエルボーの様な)や、張り手を使わなければ、成し得なかった連勝記録,優勝回数なんて、認めたくはありません。
大鵬は、草葉の陰で泣いて居ますよ。
「クビにして、とっとと、モンゴルへお帰り下さい。」
と言いたい。
貴乃花親方には、是非頑張って、本物の相撲道を、取り戻して頂きたい。
相撲協会が、「ミヤネ屋」、「グッディ」に、抗議文を送ったそうだが、そんな事してる場合か?
一番 責任を取らなければならないのは、相撲協会理事長の八角親方だと思います。
モンゴル人力士たちに、ここまで、好き放題にやらせて、甘やかして来た責任こそが、問われるべきだと思います。