親善試合では、有りますが、イラクを相手に、4-0で勝てたのは、16日のW杯ロシア大会アジア2次予選E組初戦のシンガポール戦に向けて、勢いがついたのではないでしょうか。
日本は前半5分に、まず本田が先制。更に前半のうちに槙野、岡崎が加点。
3-0で後半に入り、今度は、途中出場の原口が代表初ゴールを決めて、4-0でイラクを圧倒した。
この試合では、ゴールは、決められなかったものの、代表初先発した、宇佐美貴史選手の、活躍が、一番、目立っていましたね。
宇佐美選手の敵陣を切り裂く、早いドリブルが、岡崎のゴールのアシストに、つながったのです。
(宇佐美選手は、ガンバ大阪の天才ストライカー。1才からボールを蹴り出し、小学校4年から卒業するまでに、合計600点のゴールを少年サッカーチームで、彼が決めたそうです。そして、奥さんも、美人と、)
これまでの日本選手では、見た事も無い様なパスさばきに、ドリブル
まるで、メッシか、クリスチアーノ・ロナウドの様でしたものね。
宇佐美選手を見て居ると、何だか、今度のW杯は、結構良いところまで行けそうな気がして来ました。
ハリルホジッチ監督が就任してからは、これで3戦3勝である。
何だか、こう云うのを、怪我の功名!とでも言うのでしょうか?
アギーレ前監督が、スキャンダルで、辞めた時には、大事な時期に、この後どうなるのか?と、心配しちゃったけどね。
さあ、16日の、W杯予選 対シンガポール戦が楽しみになって来ましたね。