(左から二人目、座っているのが加瀬邦彦さん)
「想い出の渚」などのヒット曲でお馴染み、グループサウンド「ザ・ワイルドワンズ」のリーダー加瀬邦彦さんが、21日、東京都港区の自宅で亡くなりました。
74歳でした。
警察によると、事件性は無く、自殺とみられるそうです。
ショックΣ(|||▽|||)ですね。
沢田研二さんの、「TOKIO」「許されない愛」「危険な二人」や、小柳ルミ子さんの「冬の駅」、アンルイスさんの「女はそれを我慢できない」などのヒット曲を作曲し、人が羨むほど成功を収めた人生だったはずなのに、自殺だとしたら、一体何が有ったのか?
2012年には、「ももいろクローバーZ」の公演にも参加するなど、活動して居たのに?
何か健康に問題を抱えていたのか?
(昨年、咽頭がんを患い、声帯を切除、つんくさん同様、食道発声法を、練習して居たとの、情報も。)
加瀬さんは、東京生まれで、慶應高時代に、加山雄三さんと出会い音楽を志し、その後、スパイダースや、ブルージーンズに参加後、1966年7月、ザ・ワイルドワンズを、結成した。
所属事務所が、今日、詳しい事実関係を発表する予定。
加瀬さん、お疲れ様でした。