日本代表 FW 本田圭佑が、アジア杯初戦のパレスチナ戦後「文句は言いたく無いが、触る度にファールを取り、バスケットボールの様だった。アジアのレフェリーのレベルを上げて欲しい。」とカタール人主審の判定を批判して居た事が、「口は災いの元！」・・・アジアサッカー連盟(AFC)から、罰金５０００＄(およそ58万8千円)の処分を受けた。
本田選手本人は、悪気は無く､試合後に率直に感想？愚痴をこぼしただけのつもりだったのだろうが､結果的に不名誉な処分を受けてしまった。
さらに、今後のアジア杯での試合で、審判を敵に回し、不利にならなければいいが？との、危惧もされる。
敢えて厳しい言い方をするなら、本当に優れた選手は、心技体！を備える事を求められると云う事か？
私は、負けん気が強く、有言実行型の本田選手が、大好きです。
だから今回の件は、「口頭注意！くらいでも良かったんじゃないの？」と、正直思いましたが、でも、結果的に本田選手に心のスキが有った事は、事実で、もし、「自分はヨーロッパの一流チームで、プレイして居るんだぞ！」的な、驕りから、アジア杯の審判員を、見下した発言をしたなら、大変残念だし、そうでは、無い事を祈りたい。
それでなくとも、アギーレ監督の
八百長疑惑で、頭が痛いと云うのに。