私も何回か食べに行った事が有る、渋谷センター街入口近くに有る「ステーキの食いしんぼ」(運営元*サン･チャレンジ)の店長だった当時24才の男性が、自殺したのは、過酷な長時間労働と、上司によるパワーハラスメントが、原因だとして、両親が会社を、訴えて居た裁判で東京地裁は、今日、約5790万円の支払いを命じる判決を下した。
判決理由で裁判長は、「数ヶ月に１日程度の休みしか無く、長時間労働とパワハラによる強い心理的負荷で精神障害をはっしょうさせた」と強く、断罪した。
休みも与えず、毎月200時間近く残業を、させられて居たそうで、当然の判決だ。
会社の上層部まで、状況を、知って居たにも拘わらず、彼を誰一人、守ってあげなかった事も明らかになって居るので、直属の上司も含め、社内的にも、厳罰に処して欲しい。
エリアマネージャーが、彼に休みが、無い事に気付き、心配して、サン･チャレンジの上田英貴社長に、「何故、彼には休みがないんですか？」と尋ねると「休みをあげると、直ぐにパチンコに行って仕舞うので、その癖を抜くために毎日仕事をさせて居る」と答えたと云う、上田社長！真っ先に、あなた自身を処分しなはれ！！！
もう「ステーキのくいしんぼ」には、行きたく無い。(>_<)